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2024年05月08日
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【ポケモンBW2】 チャレンジモード・タマゴプレイ #02 "Narcissus At Oasis"

2012年09月30日
■西麻布水道曲

 さて、ヒウンに上陸したところ、ジムリーダーであるアーティが不在らしい。ついでにジムを訪れたアイリスなるトレーナーによると、下水道のあたりが怪しいとか何とか。
 今作で追加されたダンジョン、「ヒウン下水道」の登場です。
 ここではヒュウと一緒に行動するため、野生ポケモンとの遭遇はヒュウのポケモン(先発はLv20の御三家)と一緒にダブルバトルになります。さらに戦闘後はポケモンを全回復してくれるおまけ付。加えて言えば、なぜか特性もらいびの仲間に対してニトロチャージを放つ姿がよく見られました。(ダメージは無いものの、以降炎タイプ技の威力が上がる) おお、こんな事もしてくれるのか。
 この回復を利用し、全員のレベルを15まで上げます。これによってミニリュウが「りゅうのいかり」を覚え、火力として信頼できるメンバーに入ってきました。他は目立つ技と言うほどの者を覚えず。また、ピカチュウは電光石火を覚えられるレベルなのですが、技を消すのがどれももったいないレベルだったのでスルーせざるを得ませんでした。先制技持ちの撃ち合いになったら絶対負けるなこれ……
 「人を悪者扱いするな!」と寝言を抜かすプラズマ団を軽く伸し、次に進めます。


■繭の密室

 アーティが戻ってきたヒウンジムは、なんか前衛的な仕掛けに変わっていました。繭をイメージしたこのジムは、要するに繭状のエレベーターを乗り降りして最奥を目指す仕掛けになっています。前作の某ジムもそうでしたが、なんでこう、イッシュのポケモンジムは人の安全を放り投げたような仕掛けが多いんだ……。
 ここではザコトレーナーですらLv21以上となかなかの数字ですが、虫タイプが多いので弱点を突きやすく、レベル差はほとんど気になりませんでした。唯一炎タイプが等倍に抑えられ、岩技で炎タイプの二匹が致命傷を負いかねないイシズマイ(虫/岩、特性「がんじょう」の場合がある)については、ミニリュウで処理。頑丈効果(HP満タンの状態でダメージを受ける場合、必ずHPが1残る)を貫通できない程度の打点しかありませんが、「りゅうのいかり」2発で無難に倒します。

 そんな虫ポケ使いのアーティ戦ですが、先発がイシズマイであることだけ確認してリセット。第四世代では虫ポケモンが四天王枠にいたので、序盤のジムという事情もあいまってアーティさんは前作も不遇。第五世代はペンドラーという強力な虫/毒タイプのポケモンがいるので、五番手あたりになって手持ちを進化させたら、良い感じに強くなりそうなのですが…。ホミカちゃんにフシデ系列取られちゃったからナア。
 虫タイプのジムでは相性の問題からヤジロンが使いにくいので、ミニリュウを先発にし、電磁波と竜の怒りで処理を狙います。

◆ジムリーダー:アーティ(チャレンジモード)
 イシズマイ Lv24(虫/岩 特性:がんじょう ※オボンの実所持)
 カブルモ Lv24(虫)
 チョボマキ Lv24(虫)
 ハハコモリ Lv26(虫/草 ※オボンの実所持)

 答え合わせ的なノーマルモードとの違い……と思いきや、なんと大幅な変更。

 1) 全ポケモンのLv+2
 2) 技構成の変更。例えば、ハハコモリが糸を吐かずに燕返しで攻撃してくる。
 3) クルマユ(草/虫)がリストラされ、代わりにカブルモ&チョボマキが参戦。
 4) 先発がイシズマイに変更。
 5) イシズマイがオボンの実を持っている


 このあたりから、変更が不穏な感じになっていそうです。

 まずはイシズマイを電磁波→竜の怒りで攻撃……したところ、ここでオボンの実所持が発覚。ここでか! 最終的に騙し討ちが急所にクリーンヒットしてミニリュウが落ちたので、手持ちの中では等倍ダメージを通しやすいユキカブリを投入。凍える風で攻撃していったら、なんかロックカットしか使わなくなって勝手に死んだ。攻撃されたら危なかったと思うんだけどなあ。
 二番手のカブルモ……は、様子見でヤジロンを出してみる。岩石封じで素早さを下げたら先手を取れないだろうかと思ったものの、頭突きでひるまされてそのままダウン。仕方ないのでヒトモシを出して適当に焼き払う。霰があるので撃ち漏らしも減ります。こらえる(暗黒微笑)
 三番手でハハコモリが登場。ピカチュウの電磁波から潰しに掛かるつもりがこれも出落ちさせられる。仕方がないのでガーディを直接出し、予定通りフレアドライブで刺し違えて撃破。経験値がちょっともったいない……
 最後のチョボマキは、ユキカブリに交換したらなんか鈍いしか積んでこなくなってしまった。しかも適当にぶっ放した粉雪で凍り付いてしまった。うわあ……

 ……と、なんと一発勝利してしまった。
 アーティさん、新人のホミカちゃんを見習ってくださいよ。

 バトル後のレベルは
 ミニリュウLv17 ヒトモシLv19 ピカチュウLv15 ガーディLv16 ユキカブリLv17 ヤジロンLv15
 ジムトレーナー戦で積極的に繰り出したヒトモシのレベルが高めに仕上がりました。これでも割と楽勝だったから困る。

 この後、ライモンに向かうためヒウンを出ようとすると、何やら白衣で歩き回る男に呼び止められました。アクロマなるこの男、要するに「君に興味がある。(ポケモンバトルを)やらないか」との事なのですが、セーブがしたかったのでここはお断り。……したところ、道路で待っていてくれるそうな。
 ちなみに、アクロマの元になったと思われるachromatic color(アクロマティックカラー)というのは、無彩色の事だとか。
 まあ、少なくとも言える事は――金髪の中一筋光る青い髪を巻き上げているヘアスタイルは紛う事なき変態。

◆ポケモントレーナーのアクロマ
 コイル Lv23
 ギアル Lv25

 コイルの「マグネットボム」、あまりに影が薄くて忘れていたのですが鋼タイプの必中技です。このせいでヤジロンに経験値を与える計画がオシャカに。
 真面目にやったらそんなに苦戦する相手ではなかったので、以下省略。

 ここには、「あなたがここに来るたび何度でも勝負を挑む!」と宣言してくれる、何度でもリスパウンする「ポケモンブリーダーのヤスコ」がいます。モグリューLv18とマリルLv18の2匹しか出さないのですが、画面切り替えが早いのでお金を500円ずつ稼ぎながら経験値を入れる事も出来ます。


 そんなこんなで、次はライモンシティ。
 まずLv20まで上げてから、じっくり挑もうと思います。
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