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2024年05月07日
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【今後の配信予定】 ポケットモンスターブラック2 チャレンジモード・タマゴプレイを予定しています

2012年09月16日
■最近のポケモンは高難度を求める人にも対応し始めたらしい

 過日発売された「ポケットモンスター ブラック・ホワイト2」に関して、今週あたりから配信を始めたいと思っています。

 題材は、まあ普通にプレイしても良かったのでしょうが、「チャレンジモード&タマゴプレイ」と致します。
 今作は【キーシステム】と呼ばれる、いわゆる「通信で自分のゲームに影響を及ぼす」作用を持った通信機能があります。その中には『チャレンジキー』という、ゲームの難易度を上方向へ引き上げる作用を持つものがあり、今回はその『チャレンジキー』を入れた状態でプレイする予定です。なお、このチャレンジキーについては、既に入れた状態のカートリッジを確保しています。
 また、「タマゴプレイ」というものは俗語のようですが、要は「通信交換ができるようになった時点で他の人からタマゴの状態のポケモンを受け取り、原則それのみを使用してゲームを攻略する」という一種の制限プレイの事を指します。イッシュ地方だけに
 ニコニコ動画では、一時期流行った「改造ポケットモンスター(RSE/FRLG)」が、かなり近い形式を取っていたように記憶しています。他、2chも含め「一匹だけプレイ」というものもあったようですが、初回プレイですので今回は複数のポケモンを使いたいという理由からタマゴプレイとしました。

 一応、平日部分で通信交換が解禁されるまで進め、土曜日にリアル友人からタマゴを数個受け取り、残りを以後の配信枠で公開募集――という形にしようかな、と思っています。
 集まらなかったら、もう少し現実世界の友人に声を掛ける感じですね。

 
 BWの物語は今までにない面白い展開をしていた――ライバルキャラクターである「N」(※ゲーム中でも「ポケモントレーナーのN」表記)が非常にいいキャラクターでして、自分の中では「ルビー・サファイア」に並ぶ作品でした。
 今までの「四天王を倒し、ポケモンリーグチャンピオンを打倒する」というストーリーの終点ではなく、思想と思想のぶつかり合いをクライマックスとするBWは、斬新な感覚で楽しむことが出来ました。まあポケモンリーグに辿りつく前に1年ぐらい放置してたんだけど…
 それを受けて展開すると思われる今作の物語も、非常に期待しています。
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【FF13-2】 ゆっくり焦らずウォローをぶん殴る #11~

2012年08月21日
 前記事の続き、簡単なまとめ。

【Episode 4 後半】
 アガスティアタワーAF200は、あまり好きなマップではありません。雰囲気や音楽は良いのですが、いかんせん狭い道にそこそこ足の速い巨体の敵が出現しやすいため、ここも戦闘面でのストレスが大きいマップだ、というのが大きな理由。
 そんな今回ですが、前回プレイよりも人間の性能では若干こちらの方が上のようです。しかし召喚レイドや装備の質が大きく落ちているため、やはりここでも苦戦を強いられました。
 何せDEFとして堅牢なるイェニチェリ先生がいないため、DEFは防御能力では劣るチーフに任せざるを得ません。また、人間2人の武器は初期装備のままです。さらに、資金稼ぎもしておらず、事情によりギルを温存していたこともあってポーションの絶対数が不足しています。
 結果、セラATK+ノエルDEF+ネクトンBLA/プリン衛生兵HLR/ゴブリンチーフDEFのような、長期戦を意識した戦い方をせざるを得ませんでした。そしてこうなると場合によっては普通にDEFが割られて終了。12秒ルールをそこそこ意識して立ち回ったほうがよいようです。

 それでも辛抱強く道なりに出会ったエンカウントだけ潰し、待望のATKエースモンスター「ドラゴネル型」を入手。早速ちからのチップ48個を買い、全投入して成長限界のLv.20まで育ててしまいます。ドラゴネル型は遠隔攻撃特性を持つので、敵が回避能力さえ持っていなければ、どんな場所にいようとその高い攻撃力を遺憾なく発揮できます。
 アガスティアタワー最終盤の強制戦闘(キングベヒーモスx1)は、このドラゴネル型の自重しない攻撃力を以て粉砕しました。

 ボスのアダムちゃんですが、触肢どころか本体すらブレイク+デプロテ+ブレイブで1ターンキル。マジでどんな火力してんだこいつ。


【Episode 4 / グラビトンコア集め】
 グラビトンコアをあらかじめ集めてからアカデミアAF4XXに行くことにしたため、先にちゃちゃっと世界を回ります。
 まずはザナドゥで『モーグリキャッチャー』を入手し、ネオボーダムAF003のゲートに投げ込んで「サボティナ」入手。その足でグラビトンコアを回収して即座に撤退。サボティナはラストダンジョンでミミに出くわしたら使います。
 続いてビルジ遺跡AF005に飛び込み、ワイルドオーパーツを回収しながらチョコボにまたがってグラビトンコア回収。戦闘なんてしないよ。
 次にヲルバ郷AF200に赴き、グラビトンコアとワイルドオーパーツを回収。ここのワイルドは必要ないですが、念のために回収しました。
 4番目は悪都アカデミアAF400を走ってグラビトンコアを回収、その足で青ゲートを開いてヤシャス山AF100を解禁。戦闘はドラゴネル型で以前よりは快適に進められます。まだ酷いけどな。
 5番目のグラビトンコアはワイルドオーパーツで行けるようになる時代で見つかりますが、サンレスもヲルバもワイルドオーパーツが2つ必要なので、急ぐならヤシャス山AF100一択になります。ここで逃げ切れなかった敵との戦闘でアーリマンを入手。出番は…どうだろう。

 何が驚きって、このグラビトンコア集めが30分で終わったのが一番の驚きだよ。場所が分かっていることは凄く重要だな。
 追加で、アカデミアAF4XXでは「銀チョコボ」を回収。ラストバトルで戦闘不能強化をドラゴネル型に継承するのには使うだろう。


【Episode 5】
 主だった戦闘は時空の狭間カイアスぐらいですが、このカイアスも「初手のスマッシュアッパー前にキアイを入れて行動を中断させる」→「セラが後ろに下がりながらブレイク」→「デプロテかけてドラゴネル型降臨」の流れを取ってみたらドラゴネル型の攻撃一発でHPが半分以上溶けた。ふざけてんなこの火力。
 残念ながら死にゆく世界カイアスには一歩及ばなかったが、ここで勝てなくても別に問題はない。

 ゴグマゴグ? 1分もあれば十分だろこんな奴。


【The Last Episode】
 とりあえず倒せる雑魚はパントボーダ系とランツクネヒト型ぐらい。そのランツクネヒト型も、チーフやノエルでは倒しきれない部分が大きいので銀チョコボ+ライズガードで強引に耐え凌ぐ形に。敵のHPが低いのが唯一の救いだよ。
 パコパコちゃんは最初は真っ向から虐殺するつもりだったのですが、予想以上に相手の攻撃が激しかったので素直に正攻法でギリギリまで削って撃破してます。ドラゴネル型のおかげで削るのは一瞬だしね。一瞬でいける!

 このアカデミアAF500、今までプレイしてきたゲーム中でも一二を争うほど苦手なダンジョンです。手順を覚えられない上にアクション要素が混じってくるとか鬼か。でも戻るのが面倒だから反重力ジャンプなしでやります。まあ回転床の上で待機とか無茶言わなければどうにでもなるはず。
 凄くどうでもいい情報ですが、今まで一番迷ったダンジョンはFF9のフォッシル・ルーで、『画面手前側の移動ポイント』を何故か行き止まりと勘違いして寄り付かず、そこで2週間ぐらい立ち往生していた覚えがあります。次点がポケモン赤緑のチャンピオンロード。


 とりあえず残りはラストバトル4連戦と、そこに行き着くまでの固定シンボルエンカウントですが、まあ次回の配信で全て終わるのではないかと思います。
 しかし、うーん、ドラゴネル型が強すぎる。これはあんまりではないかね的な気分になったら、代わりに金チョコボをATKに据えると思います。

【FF13-2】 ゆっくり急いでウォローをぶん殴る #01~#10

2012年08月18日
 最初は「なるべく急いで」という題だったのですが、結局自分の腕に見合うタイトルではないという事で「ゆっくり急いで」という形になりました。事実、7時間で終わる事はできず。

 本プレイをしようとしたのは、研究室の大掃除中にネタが浮かんだから、というのが大きいです。それに自分は13-2の通常プレイをしたことがないので、実際の環境が分からない、というのも大きかったと思います。何せ初回プレイがあのパラダイムシフト無しプレイだし、時間一切気にせずブッカブーエースやベヒーモスを粘ってたしね。

 今回のプレイのコンセプトは、「タイムアタック風」という部分も鑑みて、

◆なるべく急ぐ=稼ぎ作業はしない

 という部分に集約されています。
 おかげで苦戦する事苦戦する事…

【Episode 1】
 パラダイムシフトが出来るので、自由にブレイクが出来ます。しあわせー!
 が、おかしいな。パラダイムシフトなしの時の方が楽だったような気がするぞ。

【Episode 2】
 レアモンスターに近い扱いのイェニチェリ先生は最初から仲間にする気がなく、前回プレイでは使わなかったネクトン・グレムリン・ガルキマセラを狙っていました。
 RTAではグレムリンをよく火力とするようですが、今回はひねくれてガルキマセラにしてみました。ぶっちゃけBLA枠は人間の努力の方が大きくなる予定だったし。
 そんなアトラス戦も、しっかり計画を立ててプレイしていた前回に比べて、突発的でポーションをケチる今回はかなり苦戦していたような気がします。

【Episode 3 side B】
 モーグリ投げが欲しいので先にこちらを攻略。
 完熟大王戦で気付いた事、物資が足りない。図らずもHLR無しに近い縛りになっているので、ポーション投げばかりではお財布へのダメージがとてつもなく大きい!
 が、どうしようもないので隙を見てケット・シーを出していきます。この後の戦闘はどれもそんな感じでポーションを節約しています。

 ゴブリンチーフを仲間にし、マルドゥーク戦…もポーション不足であえぎながら撃破。
 ミュータントマトは速攻でブレイクしてお手玉にしてやれば怖い者はないのでどうでもよい。

【Episode 3 side A】
 アロアダイはこの段階で挑むとさすがに弱いか。DEF+DEF+DEFが使えるってステキ。
 カイアスに至っては1分程度で瞬殺。うーん、この2体は知識の差がダイレクトに跳ね返ってくる気がするな。

【Episode 4 前半】
 究極のイライラ地帯、新都アカデミアAF400。ガイセリック以外は基本的に問題ない敵ばかりなので、適宜12秒ルールでATBを補充してひたすらルインルインルイン…
 ゼノビアもJAM使って適当にやってたらすぐ勝てた。まあ、こいつは弱すぎる。

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 と、次からはアガスティアタワーAF200の後半戦です。
 とは言え、この後にグラビトンコア集めという最悪(タイムロス的な意味で)なイベントが待ってるんだよなあ…。モチベーション、持つかなあ。

 土・月あたりでこの配信は終わらせたいと思っています。Ep5~Ep6はまあ1日で終わるだろう…
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